上郡町議会 2020-09-08 令和 2年第5回定例会（第1日 9月 8日）
また、議会に計画反対に対する意見と問題点を請願により提示され、ただいま議会では特別委員会を設置し、意見照会の内容を確認調査しているところであります。
また、議会に計画反対に対する意見と問題点を請願により提示され、ただいま議会では特別委員会を設置し、意見照会の内容を確認調査しているところであります。
市民の中には、（仮称）水道水源保護条例が西有年産業廃棄物最終処分場建設計画反対の切り札と考える人もおられます。
この処分場計画については、建設に向けた動きは見られないものの、いまだに建設を断念したという話もなく、計画反対に署名された方々を含め、地域住民の皆さんは現在も処分場の建設に不安を抱いており、その動向に対して注視しているところであると認識をしています。
○番外総務部長（尾崎順一君） 産廃計画反対市民の会に対する窓口の担当の設置につきましては、昨日来申し上げておりますように、この４月の人事異動において対応するということになろうかと思います。
（１）は、産業廃棄物最終処分場建設計画反対の姿勢と取り組みについてです。 質問のア、施政方針では、その動向を注視し、市民の会の活動を支援するとあるが、市長は、産業廃棄物最終処分場建設計画には断固反対、庁内に反対の会の事務局を置くとも言われていた。市長の本心はについてです。 産業廃棄物最終処分場建設に対しては、議会も反対宣言をして、反対市民の会とともに活動しています。
2013年、夢前町において産業廃棄物最終処分場計画が明らかになり、私たち日本共産党議員団が本会議等で取り上げるとともに、計画内容や事業者の悪質性が明らかになる中で、地域住民の計画反対運動が大きく広がりました。最終的には約15万筆の反対署名が姫路市長に提出をされました。ついに市長は2015年新年交礼会の席で、姫路市が処分場計画予定地を買い取る旨を明らかにしました。
また、最後のほうに高田台地区と鞍居地区でも現在、計画反対の署名活動が行われておりと書いてある。これは第１回の委員会で聞いたのでは、今からやるというお話でしたが、いかがですか。答、記事の内容については私たちが記事を書いたわけではないのでよくわかりませんが１万人近い反対署名が集まっている。議員もそれを真摯に受け止めて、行動、言動をしていただきたいと思う。
また、同市民の会は、西有年や福浦地区の産廃建設計画反対の署名運動を行っています。産廃に対する市民の関心は高く、多くの反対署名が集まることを期待しています。 そこで質問の（１）として、赤穂市民の署名が集まれば、市長は、産業廃棄物最終処分場建設反対赤穂市民の会とともに、署名の提出先、県に同行する考えはありますか。お伺いいたします。
５月３０日の神戸新聞の記事にて産業廃棄物処分場計画反対署名７,６４８筆という報道がありました。この件に対し、私の考えを述べた上で、このたびの質問に入らせていただきます。少し長くなりますが、質問内容にかかわるところもございますので、最後までしっかりとお聞きいただき、明確な答弁をいただきたいと思います。このたびの署名運動の内容と結果には、私自身正直愕然といたしました。
３．平成２３年度に梨ヶ原自治会と船坂連合自治会が県知事と町長に提出された産業廃棄物処分場建設に対する１,２８４筆の「計画反対署名」についてどのように考えるか。 ４．一般的に迷惑施設といわれている施設の建設賛成に至った住民の気持ちはどのようなものか。 ５．（株）東洋開発の実態と大栄環境（株）との関係はどのように理解されているのか。
答、高田地区は、１４集落の自治会長の多数決によって１４名中９名の計画反対を確認している。上郡地区では、連合自治会役員会の多数決によって全員の計画反対を確認している。山野里地区は、２５自治会のうち２４自治会の計画反対を確認している。鞍居地区は、連合自治会役員７名の多数決によって計画反対を確認している。
アンケートの内容としては、計画の賛否に始まり、意見内容に対する発言数、計画反対の保護者、計画に理解を示す保護者の、それぞれの具体的な意見内容などがありますが、共通してトップに来た御意見が、「芦屋市不満」でございます。芦屋市の事業の進め方に、戸惑いや御不安があることが、顕著にあらわれた結果であると思っております。
西有年・梨ケ原に計画のある管理型産業廃棄物最終処分場については、赤穂市長として、過去の議会答弁等から、明石市長は、計画反対姿勢、十分に理解できます。市のリーダーとして、全ての市民の先頭に立ち、計画阻止に向けた行動と言動を多くの市民が期待しております。
この産業廃棄物最終処分場建設計画が明らかになった以降、平成２３年４月に建設地周辺住民である梨ヶ原自治会及びその上部組織である船坂自治会が、兵庫県知事、上郡町長宛に、産業廃棄物最終処分場建設計画反対署名に関する要望書を提出されています。
産廃処分場周辺の自治会の決定によって示された圧倒的多数の最終処分場建設計画反対表明に対する措置として、「姫路市水道水源地保護条例」を制定することによって、産廃処分場を限定することをしない限り、夢前町の住民の基本的人権を保障するという重大な使命を放棄していると言えるのではないでしょうか。
梨ヶ原地区の産業廃棄物処理現場設置の動きにつきまして、答弁におきまして、２３年４月に地元自治会から計画反対書署名に関する要望が県と町に出ておりまして、それを踏まえて私は計画が県に提出された後、県から町に対して意見が求められた場合に、反対意見を付して反対していきたいと述べましたが、現段階においては正式な手続がとられていないという状況下において反対という発言をしてしまいましたことを本当に申しわけなく思っております
事業計画書の縦覧、住民説明会が行われると、市民の間で産業廃棄物最終処分場に対する関心も深まり、その後、民間住民の間で設置反対の組織が結成され、計画反対の署名簿と意見書が西播磨県民局に提出されております。また、自治会連合会では、市を通じて住民説明会を求めておりましたが、事業者が拒否したことを受け、その誠意のなさから、計画反対の署名活動を開始しております。
翠ケ丘町内の一部には、縦横のコミュニケーションが不足となるため、計画反対という声も確かにありますが、芦屋市内全地域住民から見れば、山手幹線開通と同じくらいに利便性が高まることは言うまでもありません。 そこで、質問いたします。 まず一つ目。都市計画道路稲荷山線の事業計画の見通しと時期はいつごろなのでしょうか。 二つ目。
こちらでは、1966年にこの国有林の伐採計画が挙がったそうですけれども、当時の町長を先頭に計画反対運動がおこり、最終的には、伐採計画は撤回されました。これを機に、綾町は、自然との共生という明確な理念に基づき、地域資源を生かすまちづくりを進めておられました。 それで、昨年７月に綾の森を中心とした日本でも随一の照葉樹林が「ユネスコエコパーク」に登録をされています。
そういうことで、山手台自治会は３８０世帯、約９割の３５０世帯、８７３名の署名をつけた市立長尾幼稚園園舎移設計画反対の嘆願書を１２月２１日に宝塚市、そして市教育委員会に提出させていただきました。その理由としては、事故が多発している安全性に問題がある土地であるということ。そして、交通量増加に伴い、幹線道路沿いの移設による渋滞が悪化する原因となると。そして、交通事故が多発している。